2007年02月27日

腹が据わったか 厚労省

朝日新聞の一面に『偽装請負 直接雇用を指導』という記事が出ていました。

なになに・・・「これまでは派遣契約への切り替えを認めていたが、偽装請負で働いた期間が派遣で認められる期間を超える場合は、早期の直接雇用を指導する。」

逃げることが難しくなりましたね。
昨年から1,000件を超える行政指導が入っているこの問題。

罰金刑で済むくらいならまだしも、解消まで求めるのが行政指導。

経営者としては「どこが悪いとや!」と叫びたくなる気持ちも分かります。

偽装の状態を肯定するつもりはありませんが、そもそも、労働者供給事業とされていた派遣を、“派遣法”という一定の制限を加えることで『この部分はまぁ良かろう』としたことが発端、と感じています。(当たり前?)

派遣法の枠から外れた派遣に似通ったものは偽装。

だとすれば、『請負法』なるものの制定も必要でしょう。ここに気づかないと、世界との競争力を失うことになりますぞ。

一時の逃げ道は特定労働者派遣しかない、と見ていましたが、『製造業では派遣期間の3年の間で対策を立てよう』としていた企業もあったのではないでしょうか。

この道も閉ざされることとなりそうです。

雇用と(雇用の上での)派遣。労働契約法制にも影響を与えそうです。
posted by カエル at 21:14| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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